イベント用PC購入記録 その1
2008年10月5日 ゲーム コメント (5)イベント用にパソコンを用意するにあたって、馬鹿みたいにウルトラモバイルパソコン(UMPC)
などを調べまくりました。せっかくイベント開催を主目的として調べて得た知識ですので、ここに記録として残しておきたいと思います。
なお、文章中の難しい言葉を筆頭に詳細は色々と簡略してありますが、それでも興味のない方にとってはごめんなさいな文章であることをご了承ください。
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さて、今年の1月に発売されたEEE-PCを皮切りにウルトラモバイルパソコン(UMPC)の市場が賑わっています。量販店ではUMPC専用売り場が作られるぐらいに。
そして、かく言う私はイベント用のパソコンとしてそのEEE-PCを発売日に予約購入して使い続けていました。
が、
7月のプレリでDCIRを6つ同時に起動すると挙動がおかしくなり(当たり前です)、8月の横浜PWCではプリンタを認識しないというトラブルに見舞われます。
そんなこんなで「使い難い!次は窓から捨てますよ!」とスタッフに脅されながらの7ヶ月間、(半分は意地で)使い続けまして上記の問題についてもメモリを2GBに換装することで解決したものの、やはり画面とキーボードの小ささが限界かと感じ、あえなく買い替えることになったわけです。
【現状】
PC名:EEE-PC4G
CPU:インテルモバイル
HDD:4GB-SSD
OS:Windows XP
液晶:7インチ
解像度:800×480
重量:0.92kg
バッテリー:3.0時間
サイズ:幅225mm×奥行き164mm×高さ22mm
個人的に重要視する部分を書き出しました。メモリは足りなければ安く簡単に増設できるので省略。そして赤文字がイベント開催PCとしての改善必須項目です。
Windows VistaはDCIRが動かない可能性もあるので論外です。そして実はDCIRを使うにあたっては最低限の解像度が必須となります。解像度が低いと画面内に必要な情報が表示しきれないわけです。そしてDCIRでは解像度が足りないと一部のボタンは画面をスクロールしても表示されません。隠れちゃうなんてレベルではなく、消えます。マジックのイベント中において、Alt+□やCtrl+○やF2からF7の使用頻度は半端ありません。
そんなPCと7ヶ月付き合ったせいで私はDCIRの処理に必要なショートカットキーをほぼ全て覚えるに至りましたが、次の世代のスコアキーパー育成には全く適さないPCなのです。
画面解像度に関するわかりやすい図解はこちら
http://support.microsoft.com/kb/878736/ja
では、そんな環境とはおさらばするべく、実際にさまざまなメーカーから出されている各UMPCの特徴を紹介しつつ次の文章を綴りたいと思います。
などを調べまくりました。せっかくイベント開催を主目的として調べて得た知識ですので、ここに記録として残しておきたいと思います。
なお、文章中の難しい言葉を筆頭に詳細は色々と簡略してありますが、それでも興味のない方にとってはごめんなさいな文章であることをご了承ください。
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さて、今年の1月に発売されたEEE-PCを皮切りにウルトラモバイルパソコン(UMPC)の市場が賑わっています。量販店ではUMPC専用売り場が作られるぐらいに。
そして、かく言う私はイベント用のパソコンとしてそのEEE-PCを発売日に予約購入して使い続けていました。
が、
7月のプレリでDCIRを6つ同時に起動すると挙動がおかしくなり(当たり前です)、8月の横浜PWCではプリンタを認識しないというトラブルに見舞われます。
そんなこんなで「使い難い!次は窓から捨てますよ!」とスタッフに脅されながらの7ヶ月間、(半分は意地で)使い続けまして上記の問題についてもメモリを2GBに換装することで解決したものの、やはり画面とキーボードの小ささが限界かと感じ、あえなく買い替えることになったわけです。
【現状】
PC名:EEE-PC4G
CPU:インテルモバイル
HDD:4GB-SSD
OS:Windows XP
液晶:7インチ
解像度:800×480
重量:0.92kg
バッテリー:3.0時間
サイズ:幅225mm×奥行き164mm×高さ22mm
個人的に重要視する部分を書き出しました。メモリは足りなければ安く簡単に増設できるので省略。そして赤文字がイベント開催PCとしての改善必須項目です。
Windows VistaはDCIRが動かない可能性もあるので論外です。そして実はDCIRを使うにあたっては最低限の解像度が必須となります。解像度が低いと画面内に必要な情報が表示しきれないわけです。そしてDCIRでは解像度が足りないと一部のボタンは画面をスクロールしても表示されません。隠れちゃうなんてレベルではなく、消えます。マジックのイベント中において、Alt+□やCtrl+○やF2からF7の使用頻度は半端ありません。
そんなPCと7ヶ月付き合ったせいで私はDCIRの処理に必要なショートカットキーをほぼ全て覚えるに至りましたが、次の世代のスコアキーパー育成には全く適さないPCなのです。
画面解像度に関するわかりやすい図解はこちら
http://support.microsoft.com/kb/878736/ja
では、そんな環境とはおさらばするべく、実際にさまざまなメーカーから出されている各UMPCの特徴を紹介しつつ次の文章を綴りたいと思います。