観て来ました。
公開日は今週末ですが、たまたま買い物に行ったショッピングモール併設のシネコンで先行上映レイトショーがやっていたので入ってみることに。

まず、間違いなく字幕で見るものじゃないと思います。英語のところどころに「気(Ki)」とか「大猿(Oozaru)」とか出てくるのが個人的にキツかったです。
あと、あの悟空では筋斗雲に乗れないでしょうし、カリン塔に登ってもカリン様から超聖水は奪えないでしょう。

そしてあのカメハメ波はどっちかというと界王拳。

そしてそして、ピッコロの登場シーンが徒歩って。。。徒歩。  武空術は?


既に色々なレビューサイトでは批評酷評交えて物議がかもし出されていますが、私としては上映時間が短すぎてストーリーのバランスが悪かったことと、細かい原作との違いという部分を除けばチャレンジできている内容だっと思います。
でもオススメできるかどうかとは別問題です。まぁ無理。

「映画」SAW5

2008年12月7日 映画
嫌だったのですが、前売り券があるからと漫画ぽい誘われ方をして、晩御飯も奢ると言われたので映画に付き合ってみました。

個人的にSAWシリーズは

1=DVDを見ました。最高です。「うえぇぇぇ!(笑)」って反応をした数少ない映画です。
2=映画館にて。あれ?なんかおかしくね?と、ここから違和感を覚えました。
3=映画館にて。もう駄目。いつの間にかSAWはサスペンスホラーからスプラッタ映画になりました。
4=映画館にて。でも怖いもの見たさではなく、1の幻想を夢見て。。。夢でした。

5=だから嫌だって言ったのに!


しいたけが大好きな人もいれば、見るのも嫌だという人もいます。そゆことで一つ。

下妻物語

2005年9月17日 映画
立川とかにも行きましたが全然期待しないで借りた下妻物語のインパクトが強すぎました。
というわけでご紹介↓

説明:茨城県・下妻に住み、ぶりぶりのロリータ・ファッションに身を包んだ少女・桃子(深田恭子)がヤンキーのイチゴ(土屋アンナ)と出会い、数々の騒動に巻き込まれながらも強力な生き様を貫く、嶽本野ばら原作のハイパーパワフルな乙女たちの純情物語。

これはDVDのパッケージの裏やCMで流れた紹介文ですが、いったい誰が書いたんだろう?これを読んで実際に映画を観に行かなかった人がいるような気がします。
 実際の内容はある意味では純情でコミカルなんだけど腹が真っ黒な深田恭子の日常物語という風にも見れます。個人的にはベルサーチのパチもんが最高。映画内で放送禁止語の「ピーッ」って音を連発されたのは久しくありません。深田恭子とピーッみたいな。

総評80点
楽しめました。

<ところで。。。>
少し前にNANAを絶賛しましたが周りの評価はイマイチ。私は映画作品そのものとしての完成度よりそれ以外に点数を付けてしまう性格のようです。

映画:SAW

2005年9月12日 映画
老朽化したバスルームで対角線上に倒れていたふたりの男、その間には血まみれの自殺死体が。足を鎖でつながれた男たちに与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。告げられたメッセージは「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」

この出だしの紹介文が気になっていたところに今度はSAW2の公開がニュースで流れていたのでDVDをレンタルしてしまいました。
 感想は75点。面白いです。
ホラー映画は基本的に苦手ですし(小説はホラーも好き)演出家と脚本家の意図するところが噛み合っていない感じがしますがこのストーリーは秀逸。是非「2」も観に行きたいなと思いました。

<ところで。。。>
最近のホラーは怖いというより気持ち悪いになっている気がしませんか?その点でリングはやはり名作なのだと再認識しています。