(乙一のようにはいかないな。。。)

週間少年ジャンプで(自分の中では)超大好評連載中!だったダブルアーツが打ち切り最終回でした。欝。
しかし勝手に大好評でも編集部に伝わらないと意味がないので、今度からアンケートを書こうと決心しました。
来週から本気出す。

そして色々とイベント日程が決まり始めましたのでお知らせします。

9月18日(木):日本選手権オープン予選@川崎
9月28日(日):アラーラの断片プレリト@横浜
10月11日(土):新宿PWC 3人チームスタン
10月13日(祝):GP岡山トライアル シールド

10月11日は新宿初!!のチーム戦です。
PWCポイントランキングもチーム戦に対応できるようになりましたし、好評であれば今後も横浜と新宿の両方でチーム戦を継続したいと思います。
大変お待たせを致しました。10月途中までの予定を更新しました。
なお、10月18日(土)東神奈川でシールド戦、10月26日(土)横浜で何か、が予定されています。

「ホームページのレイアウト作るよ!」というお話を頂いてから
「ちょっと忙しくナタヨー」になって、
「いま いそがし うま」になりました。お仕事頑張ってください。

PWCポイントランキングの為のシートの表示と、ページの階層分けができるWebブログを探して旅に出ます。


【追記】
10月18日(土)GPT台北@東神奈川 シールド戦
前の日記で大きく投票を募集したり表を作ってみたりしながら、実際に誰へ投票したのか不明のままだったので、本日こちらにてご報告致します。

私が持つ5票を入れたのは以下の方々です。


1.石田 格
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E6%A0
メールでの投票とPWC167thでの会場投票の結果、ダントツで石田格さん支持が集まりましたので一票とさせていただきました。投票に参加してくれた皆さんありがとうございました!

2.黒田 正城
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E6%AD%A3%E5%9F%8E
殿堂入りプレイヤー候補をプロツアー参加順の表にしてみると、黒田さんのPT出場回数は最下位でした(それでも12回)。しかし日本国内での活躍は言わずもがな、そして個人的に特筆したいのは、国内のメディアに積極的に露出しMTGの普及に尽力してくれた人なんだと思っています。

3.池田 剛
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%89%9B
PTへの参加回数は実に48回!、と言ってもそこは理由ではありません。PTへの参加回数や生涯獲得PTポイントなどに目を向けるとOlivier, Ruelなんて気持ち悪いことになってますし。
池田さんは今のMTGがプロという立場に目を向ける前から、その育成と環境作りの将来性に目を向けていた人だと思います。そういった視点をいち早く持てる人が、殿堂入りをきっかけとして日本のマジックに新しい風を吹き込んでくれるのを期待しての一票です。

4.Craig, Jones
ん?誰って、プロツアーホノルルで優勝した人です↓
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtgevent/pthon06ja/welcome
そしてこんなこともやっちゃった人↓
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/maki/20060428/index.html
というわけでわたしの読んだカバレッジの中で「ライブラリーのトップで勝った人」という印象だけ残りまくっていた人物の名前が殿堂入り候補リストの中に見つかりましたので投票しちゃいました。
もちろんその後の「マジックをエンターテイメントとして魅せる」という彼の行動に感銘を受けていたからでもあります。

5.Alex, Shvartsman
http://mtgwiki.com/wiki/Alex_Shvartsman
最後はこの人、そしてこの名前を聞いて懐かしいと思う人はPWCでわたしと握手。
プロプレイヤー制度なんてのはまったく無かった頃から日本を含めてどこの会場にもいた変な外人さんです。彼のそういった非常にアクティブな行動力は「マジックってそういうゲームなんだなぁ」と自分自身がマジックを続けるモチベーションの一つにもなっていました。
今ではOlivier, RuelにGPのTOP8出場回数で抜かれてしまいましたが、わたしの中ではGPトップ8と言えばこの人です。


【大会予定表】
9月18日(木):日本選手権オープン予選@川崎
9月28日(日):アラーラの断片プレリト@横浜
10月11日(土):新宿PWC 3人チームスタン
10月13日(祝):GP岡山トライアル@川崎 シールド
10月18日(土):GP台北トライアル@東神奈川 シールド
From the Vault Dragonを張ってみた
ホワイトボードに。

ひょんな角度で普通に買えた限定商品。みんな自由に見て良いですよー、と本部に置いといたのですがヤフオクで1万円を超えているせいか、みなさん遠慮して、空けて中身を見ようと言う人はいませんでした。コレクションアイテムだからどうせなら見て欲しい。
というわけで張ってみたわけです。おー!綺麗♪綺麗♪


そんな新宿PWC166thが終わり、横浜を経て、今週末には新宿PWC168thが開催されます。
日本選手権本戦を間近に控えまして、ローウィンブロックでのブースタードラフトも開催すべく、モーニングタイドが足りなかったのであらためてイエサブって用意しました。

あ、、エラーパックとか出たらどうしよう。新宿へ買出しかな。




明日、素直に余分を買ってきます。
マジックのゲームの方ではなくて、トーナメント運営の方なんです。

Wizards of the Coastのサイトではアラーラの断片プレリリーストーナメントでの参加賞カードに配布制限(一人一枚)の記述が見当たりません。
どゆことー?と思ったある主催者が問い合わせて返って来た答えは、


「参加賞カードは枚数がある限り、参加のたびに配布されます」


な、なんだってー!!
そんな横浜は16名ごとのフライト式ですが、パックの数量に限りがありますので先着順にご注意ください。


「追記」
どなたかUSB接続のDVDドライブをお持ちの方がいらっしゃればイベント終了直後あたりに一瞬だけ貸して頂けませんでしょうか。EEE-PCのメモリを2GBに換装したので一度リカバリしたいのです。むしろなぜ持っていない自分。
実は168thでした。会場内でずっと「本日は169回目の~」ってアナウンスしていてごめんなさい。

本日は参加人数134名のスイスドロー8回戦。
いつものように○勝1敗1分までが上位賞、とするとかなり厳しいことになるので、本日は賞品増量にてベスト8を入賞とさせて頂きました。この辺はちゃんとルール決めをしておかないとなぁと思った今日この頃。

そして優勝は見事に山14枚から始まる赤単なデッキリストで8回戦の海を8-0の無敗で泳ぎ切ったフジワラさんです。おめでとうございます!《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》が光ってましたね。

ベスト8の上位デッキリストはいつものように「ストライクと大会」に掲載される予定です。
日本選手権直前予選を前に要チェックかと。
報奨カードが凄いことになってますね。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Resources.aspx?x=magic/rewards/welcome
(DCI認定イベントに5回参加するとテキストレスカードを1枚、20回参加するとテキストレス絵違いの青命令!!が一枚)

というわけで、せっかくPWCはDCI認定ということで、まずは個人情報センターへの入り方を詳しく書いてみました。

1.https://membership.wizards.com/へ行く。

2.DCI番号とパスワードを入力、することはできないので「パスワードをお忘れですか」から先に進む。※ページ上部の「日本語」をクリックするとページが日本語化されます。

3.ここでDCI番号を入力する画面が出ます。自分のDCI番号を入れてボタンを押すとDCI会員証作成時に記入したメールアドレスにパスワードが届きます。

4.メールアドレスが変わった方や手書きのアルファベッド文字が間違ってデータベースに登録されている方々はメールが届きません。そこで文章後半にある「ここ」というリンクから先に進みましょう。

5.まず、そこに10桁のDCI番号を入力しましょう。そして、会員証に付いている銀部分を丁寧に剥がして、出てきたコードを入力しましょう。その後の画面でメールアドレスを入力できるので、そのアドレスへ初期パスワードが送られて来ます。めでたしめでたし。

6.と、これで問題が解決されたないと思われる会員証が古い方、会員証に銀部分が無い方、会員証を紛失した方etc...は以下の情報をWizards社の日本連絡先まで伝えましょう。パスワードの発行が受けられます。
・DCI番号
・氏名
・住所
・生年月日(西暦)
あて先:dcijapan@wizards.com

7.メールがなかなか来なくてもめげない諦めない。仕様です。

8.晴れてパスワードを得られたら、上記のURLからMagic Player Rewardsの紹介ページへ進み、Sign upボタンをポチっ。あとは生年月日や住所などを記入して、個人情報を更新すればOKです(個人情報更新通知メールが届きます)。
※6の工程を経ている場合、メールアドレスのデータベースへの登録が手作業ぽいのでタイムラグがあるかも(憶測)。
※Reward Programへの登録以前に参加していたDCI認定イベントはカウントされないのが普通だけど、主催者の結果提出タイミングによっては例外もあるかも(憶測)。
※8人以上で開催されて、問題なくWizardsのデータベースへ登録されたイベントのみがカウントされます(ほぼ確定)。


これって、個人情報センターに全て書いてあることなので、わからないことがあれば隅から隅まで全部読んで見るのも良いと思います。
「Wizards」「個人情報」あたりでググるとリクルート情報が出てきた。取引先企業が面白い。

さて、そんなグーグル先生で便利な文章を発見しました。

「オンラインによるトーナメント認定申請方法」
http://www.wizards.com/default.asp?x=dci/sanction/tosanction,,ja

昨日の日記がなんだったのか疑問になってしまうぐらい、ちゃんと公式で日本語訳されていたんですね。あれまー。
 オンラインによる申請以外にもオンラインによる結果報告方法なんてものもひっそりと実装されています。


10桁のDCI番号を持つことで、Wizardsの提供するサービス全てを利用させて貰いましょうってはお互いにとって悪い話ではないでしょう。
本日は日本選手権オープン予選大会でした。
あいにくの雨が吹きすさぶ中、例年に比べると少ないながらも、トータル参加数で300人を超える方々によるシングルエリミネーションが開催され、以下の方々が本戦への出場権利を得ました。

おめでとうございます!

スタンダードA:Senba Koutarou
スタンダードB:Tabe Keita
スタンダードC:Itou Motoaki
スタンダードD:Takenaka Yuuhi
スタンダードE:Chijimi Keiichi
スタンダードF:Satou Masayoshi
スタンダードG:Ohara Takashi
スタンダードH:Kitagawa Tomoaki
スタンダードI:Suzuki Kei
シールド戦X:Sawada Ken
2008年の日本選手権が無事に終了しました。
ご参加された皆様はお疲れ様でした。
そして大磯王者誕生おめでとうございます!さらにナベ本当におめでとう!

準々決勝での「ナベVS山本さん」でのカバレッジでも触れられていますが、今回の大さん橋は8年前に始まった横浜PWCの第1回開催会場でもありました(ホールではなく会議室)。
 大さん橋で始まったPWCと今回の日本選手権代表入りを決めたナベ。

あくまで本人の実力が生んだ結果以外のなにものでもないのですが、なにやら感極まってしまった2008年の9月です。


あ、ちなみにそんな横浜PWC第1回目からも参加してくれている某GENKIさんの日本選手権は

「ラウンド5までStandingのしんがりを勤めていたよ。日本の後は俺に任せろ!」

今日も安心して眠れます。
ワンピースの毛色が変わっていてビックリ。きのこが一本生えているわ、ってw
そして先週のサンデーを読み忘れていたら、既にコンビニから消えている罠。

さて、表題の通り年内のイベント予定を決めるにあたり、今回のプロツアーは国内イベントということで日本全国いずれのPTQとも被せたくないと考えています。
 全てのPTQ日程の発表を待つのも限度はありますが、アラーラの断片発売前後にはPTQ→GPT→Finals/Limits地区予選という順番で一気に予定が埋まりますので、いましばらくお待ちください。


プルルルル・・・プルルルル・・・ガチャ


某公会堂
「あ、ナカジマくん?えとねー。悪いんだけど、解散総選挙ってことになりそうだから11月○日と○日はナカジマくんはキャンセルね」

ぎゃー!
アラーラの断片プレリリーストーナメント、ってFNMみたいに良い略号ないもんですかね。
ALAプレリトとかで通じるかなぁ。

さて、イーブンタイドプレリリーストーナメントに引き続きまして、アラーラの断片でも有志(シミックの王子)の尽力によってカバレッジが実現しました。

MTG.Coverage by PWC http://pwc.jugem.jp/

是非ご注目ください。


ライブ更新になってくれるか否かは融資有志(マンモスさん)による通信手段の登場か、私がE-モバイル教に入信するかにかかっているようです。