いよいよ第11期PWCも本日が最終日!

ということはつまり、今期最もPWCで勝ったプレイヤー、ミスターPWCが決まる瞬間でもある。


現在ポイントレースのトップを走っているのは、なんと現ミスターPWC、三宅恭平だ。534ポイントを稼ぎ、2位のプレイヤーと35ポイント差をつけてレースを牽引している。

三宅の持ち味である安定感は今年も健在で、常に好成績を残し続けてのこの点数はさすがミスターだ。

そしてそんな三宅の背中を追うのは、ご存知9代目ミスターPWCの中道大輔だ。所持しているPWCポイントは499。追いかけるには少し遠い…と他のプレイヤーならば思ってしまうところだが、その座を狙うのが中道となれば、話は少し変わって来る。

自身がミスターに輝いた第9期PWC。最終日で梁瀬要との30点のビハインドがあった中道は、予選ラウンドを全勝で通過し、準々決勝を勝利して、見事ミスターPWCに輝いたのだ。

30点を逆転した中道にとって、35点も変わらない…ということはないだろうが、土壇場で勝負強い中道なだけに、大逆転を期待せずにはいられない。


果たしてリードを保った三宅が連続でミスターPWCの座を射止めるのか、中道が阻止するのか。

今日、明らかとなる。

【Round1 三宅恭平VS大井雅貴】
http://62655.diarynote.jp/201603051247592976/

【Round3 瀧村和幸VS佐藤健治】
http://62655.diarynote.jp/201603051431086314/

【Round5 中道大輔VS仲田涼】
http://62655.diarynote.jp/201603051617369540/

【準々決勝 中道大輔VS松下純也】
http://62655.diarynote.jp/201603051911334652/

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