Finals予選大会を考えてみる「振り返ってみた」

MTG WikiによるとFinalsとは

The Finalsは、毎年末に行われる、日本独自の大型トーナメント。
1999年までは「スタンダード日本最強決定戦」と銘打っておりスタンダードのみというフォーマットだった。しかし、2000年より「構築戦日本最強決定戦」と変更された。2000年以降はスタンダード＋エクステンデッド形式になり、2008年度はスタンダード＋ブロック構築の形式で争われた。

ということです。
1995年に始まって既に10年以上の歴史があったんですね。
現役プレイヤーに馴染みの予選形式は2008年から店舗勝ち上がり形式に変更となりました。Wizards社のEvent Locatorをひっくり返すと、新しい形式の予選形式では予選開催数と予選参加人数は格段に増えています(当たり前ですけど)。ただ、通過枠数が従来より少し減って、さらに予選が全国に散りばめられたので本選の参加人数は減るという予想だったのですが、、、なんか増えてます。本選でスコアキーパーやってて驚きました。

多くの人に楽しんで貰えて人々が集まり盛り上がった、つまりイベントとしては成功だったのでしょう。

そして2008年7月ぐらいから動き出したWizards Play Networkという世界規模の波に飲み込まれることに。。。。

※後述しますが09年以降のThe Finalsから構築戦日本最強決定戦とか構築王者といった冠はなくなっていました。ただのThe Finalsです。