DCI認定大会構築戦の履歴から対戦数のもっとも多かった人を探してみました。

Shouta Yasooka 5回

お前か。


1ヶ月以上放置の日記がこんなのでごめんなさい。
UMPC日記はGP岡山でジャッジ複数名から問い詰められました。頑張ります。


■■過去の大会履歴から対戦数の多かった人を探してみる方法■■
※既にどこかで紹介されている可能性大。でも見つからないしご紹介。
1.個人情報センターにアクセスしましょう。
アクセス方法はこちら http://62655.diarynote.jp/200809170105569021/
2.My Play Historyをクリック。
3.今回は構築戦なのでConstructedをクリック。過去の試合結果がズラズラと。
4.表示された試合結果を豪快にドラッグ&ドロップ。そして右クリックとかからコピー。
5.Microsoft Office Excelをオープン。持ってない人はOpenOfficeでも良いかもです。
6.開いたエクセルにそのままコピーすると悲惨なので「右クリック→形式を選択して貼り付け→テキスト」と貼り付けましょう。

これで数え易くなりました。
ただ、対戦数が半端なく多いと手動で対戦相手の名前を探すなんて面倒過ぎるので、エクセルらしく関数に頼ってみます。

7.B列に対戦相手の名前が並んでいますか?そしてE列に自分のレーティングが並んでいますか?ではF列の一番上に=countif($B$1:B10000,B1)と記入かコピペします。これでB列に並んでいる人名がいくつあるのかをカウントしてくれます。
8.記入した関数をそのまま下に伸ばします。
9.あとはエクセル上部のツールバーから「データ→並び替え→F列」とすればF列を基準として並び替えが行われるので結果は一目瞭然。

ちなみに少し関数を足して、=AVERAGE(E1:E481)で自分のレーティングの平均を出してみたり、=COUNTIF(C1:C10000,"win")と=COUNTIF(C1:C10000,"loss")で勝敗数や勝率を計算してみるのも面白いかも。

256勝124敗 平均レーティング1804でございます。


COUNT関数って便利だね!って教えてくれた長野在住で減量中(そして成功)のジャッジに改めて感謝。

コメント

nophoto
通りすがり
2008年12月3日19:17

>6.開いたエクセルにそのままコピーすると悲惨なので「右クリック→形式を選択して貼り付け→テキスト」と貼り付けましょう。

全部がA列に入ってしまいます(>9.あとはエクセル上部のツールバーから「データ→並び替え→F列」とすればF列を基準として並び替えが行われるので結果は一目瞭然。

実行したところ、「この操作には、同じサイズの結合セルが必要です。」エラーが出ます。大会名の行が邪魔になっているようなのですが・・・

ちなみに、EXCEL2000です

むみょー
2008年12月3日20:46

ちなみにですが、
EXCEL2003ではそのまま貼り付けでOKでした。
逆に形式選択だとA列にすべて入ります。
verで挙動違うってのはMSではよくある話...

ナカジマ
2008年12月3日23:10

うぬぬい。
コピーした自分の対戦結果を一度メモ帳に貼り付けて、それをコピーしてからエクセルに貼り付けるってのはどうでしょ。
あと並び替えで「同じサイズの結合セルが必要です。」という時は結合セルが混在しているのが原因ならば「ぜーんぶを選択→右クリック→セルの書式設定→配置→セルを結合するからチェックを外す」で直るはずです。

あとは。。。。エクセル道場とか?

nophoto
YASO
2008年12月4日2:17

ナカジーあの頃しかマジックしてないでしょW

東海林
2008年12月10日12:13

A列を選択
データ(D)→区切り位置(E)→「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールごとに区切られたデータ」を選択し次へ→「□スペース」にチェックを入れる(このとき下のデータサンプルでデータ毎に区切られていることを確認する。他のチェックはなくても良いと思う。データ見てないのでわかんないが、多分不要))→完了(でいいはず)

東海林
2008年12月10日13:31

訂正します。

STEP1
現在の区切り位置設定を初期化する。
・A列を選択 データ(D)→区切り位置(E)→「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールごとに区切られたデータ」を選択し次へ→チェックをすべて外す→完了

STEP2
Histryデータの貼り付け
・コピーしたHistryデータを 編集(E)→形式を選択して貼り付け(S)→HTML
 ”HTML”で貼り付けてください。
 大事なことなで2度書きました。
・No、名前、勝敗、スペース、レーティングに分かれます。
 次は、大会情報を削除します。

STEP3
余分な情報(大会の情報)の削除(残したままでも集計はできます。不要なら削除してください。)
・A列を選択し、右クリック→セルの書式設定(F)→"配置"タブ→■セルを結合する(M)のチェックを外す。(チェックされている状態は2種類。チェックされていない状態は1種類ありますで、チェックされていない状態にして下さい)→OK
・A,B,C,D、E列を選択し、データ(D)→並べ替え(S)→「最優先させるキー」に"列 A"で降順を設定。
 これにより大会情報が上に来ますので、削除してください。
 コピーの範囲によって、"Initial rating 1600"や"Logout"などがある人も居ると思いますのでここで削除
 メモ)幅が狭いため縦になって見にくい!!!と思う人は長さを調節してください。

SETP4
後は、ナカジマ君の関数を噛ませてあげればOKです。
・データは、A,B,C,D、E列までしかないはずなので、F列に絶対可憐ナマジマ術式関数(=countif($B$1:B10000,B1))を貼り付ける。
 解説しよう。絶対可憐ナマジマ術式関数とは、10,000以上の対戦回数がある人はいないと信じたい関数である。
・あとは、ナカジマ君の指示通り各行にコピーすれば、対戦回数がでる。
 Byeは、何回カウントしても0のようです。
・A,B,C,D、E,F列を選択し、データ(D)→並べ替え(S)→「最優先させるキー」に"列 F"で降順を設定。
 これ、回数が多い人が上に来ます。

東海林
2008年12月10日13:37

さらに訂正
最後の並べ替えですが、名前順にしないと訳わかめでした。
・A,B,C,D、E,F列を選択し、データ(D)→並べ替え(S)→「最優先させるキー」に"列 F"で降順、「2番目に優先されるキー」に"列 B"で昇順を設定。