イベント用PC購入記録 その2
2008年10月8日 ゲーム1日空いてしまいましたが何とか続きます。遅筆なのは私の悪癖です。決して終電を逃して気持ちが切れてしまったわけでも、深夜パックで飛び込んだマンガ喫茶で読んだ「闇金ウシジマくん」で心を折られたわけでもありません。ヤミキンコワイヨ。
そして相変わらずUMPCに興味の無い方は置いてけぼりでごめんなさい。
ーーーーーーー
さて、UMPCは5~7万円台のモバイル機(セカンドノート)という位置付けなので内容はさほど違いありません。だからこそ明確に差が出るのですが、それでも比較部分が多過ぎると混乱するだけなので主張部分を抜き出してみました。
いくつかのUMPCを並べてDCIR使用を主軸に比較していく上で、まずはUMPCの基本スペックをお伝えします(わかり切っている人には退屈なだけじゃん!と書き終わってから気づく)。
CPU:インテルAtom / Celeron / C-7
HDD:SSD / HDD
OS:Windows XP / Vista
液晶:8.9インチ(22.6cm) / 10.2インチ(25.9cm)
解像度:1024×600 / 1280×768
重量:0.9~1.3kg
バッテリー:3時間~8時間
実売価格:4~8万円
【CPU】
UMPCに搭載されているCPUはどれも省電力が売りです。その中でもインテルAtomは優れもので、UMPCの多くではこれが採用されています。
【HDD】
通常のHDDはレコード盤に針を落としたような構造になっています。よって振動に弱い。そこで登場したのが要するにUSBフラッシュメモリをパソコン内部に入れました的なSSD。処理速度が速く振動に強く省電力と3拍子揃っていますが、大容量化が難しく安価なUMPCに搭載するのは4~8GBになってしまいます。
【OS】
好き嫌いは置いといてもVistaはXPよりも高スペックを要求されるので、XPで現環境が問題ないのであればXPをお奨めします。
【液晶】
8.9インチか10.2インチ辺りがUMPCの主流です。違いを想像し易いように無理やりインチをセンチに変換してみました。
【解像度】
以前の日記でも触れた最重要ポイントです。
【重量】
会場へ持っていって机の上で使うのですからあまり問題ではありません。ただ実際に持って歩いてみると3.0kg近いA4ノートまで場合ではキャリーバッグでも運搬が大変でした。
【バッテリー】
上記と同じくあまり重要ではありません。しかしDCIRは負担のかかるプログラムでも無い上にRoundの合間でしか使わないため、バッテリーの持ちが5時間もあれば電源なしでも一日をこなせるかもしれません。
【実売価格】
大事です。お金に糸目を付けないのであれば最新のVAIOを買えば何の問題もありませんが、DCIRを動かすのが目的なのにVAIO1台=UMPC6台ってのはあまりにもあまり。モバイル機の画面でブルーレイ見てどうするんだと。
本体のサイズは省くことにしました。
UMPCではほとんど違いが無いので「AよりBはちょっと大きい」ぐらいであれば画面サイズで判断できるかと。
あ、実際のUMPCを並べ損ねました。なる早で次の文章へ続きます。
そして相変わらずUMPCに興味の無い方は置いてけぼりでごめんなさい。
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さて、UMPCは5~7万円台のモバイル機(セカンドノート)という位置付けなので内容はさほど違いありません。だからこそ明確に差が出るのですが、それでも比較部分が多過ぎると混乱するだけなので主張部分を抜き出してみました。
いくつかのUMPCを並べてDCIR使用を主軸に比較していく上で、まずはUMPCの基本スペックをお伝えします(わかり切っている人には退屈なだけじゃん!と書き終わってから気づく)。
CPU:インテルAtom / Celeron / C-7
HDD:SSD / HDD
OS:Windows XP / Vista
液晶:8.9インチ(22.6cm) / 10.2インチ(25.9cm)
解像度:1024×600 / 1280×768
重量:0.9~1.3kg
バッテリー:3時間~8時間
実売価格:4~8万円
【CPU】
UMPCに搭載されているCPUはどれも省電力が売りです。その中でもインテルAtomは優れもので、UMPCの多くではこれが採用されています。
【HDD】
通常のHDDはレコード盤に針を落としたような構造になっています。よって振動に弱い。そこで登場したのが要するにUSBフラッシュメモリをパソコン内部に入れました的なSSD。処理速度が速く振動に強く省電力と3拍子揃っていますが、大容量化が難しく安価なUMPCに搭載するのは4~8GBになってしまいます。
【OS】
好き嫌いは置いといてもVistaはXPよりも高スペックを要求されるので、XPで現環境が問題ないのであればXPをお奨めします。
【液晶】
8.9インチか10.2インチ辺りがUMPCの主流です。違いを想像し易いように無理やりインチをセンチに変換してみました。
【解像度】
以前の日記でも触れた最重要ポイントです。
【重量】
会場へ持っていって机の上で使うのですからあまり問題ではありません。ただ実際に持って歩いてみると3.0kg近いA4ノートまで場合ではキャリーバッグでも運搬が大変でした。
【バッテリー】
上記と同じくあまり重要ではありません。しかしDCIRは負担のかかるプログラムでも無い上にRoundの合間でしか使わないため、バッテリーの持ちが5時間もあれば電源なしでも一日をこなせるかもしれません。
【実売価格】
大事です。お金に糸目を付けないのであれば最新のVAIOを買えば何の問題もありませんが、DCIRを動かすのが目的なのにVAIO1台=UMPC6台ってのはあまりにもあまり。モバイル機の画面でブルーレイ見てどうするんだと。
本体のサイズは省くことにしました。
UMPCではほとんど違いが無いので「AよりBはちょっと大きい」ぐらいであれば画面サイズで判断できるかと。
あ、実際のUMPCを並べ損ねました。なる早で次の文章へ続きます。
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