2008年殿堂入り投票に参加しました。
2008年9月10日 ゲーム前の日記で大きく投票を募集したり表を作ってみたりしながら、実際に誰へ投票したのか不明のままだったので、本日こちらにてご報告致します。
私が持つ5票を入れたのは以下の方々です。
1.石田 格
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E6%A0
メールでの投票とPWC167thでの会場投票の結果、ダントツで石田格さん支持が集まりましたので一票とさせていただきました。投票に参加してくれた皆さんありがとうございました!
2.黒田 正城
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E6%AD%A3%E5%9F%8E
殿堂入りプレイヤー候補をプロツアー参加順の表にしてみると、黒田さんのPT出場回数は最下位でした(それでも12回)。しかし日本国内での活躍は言わずもがな、そして個人的に特筆したいのは、国内のメディアに積極的に露出しMTGの普及に尽力してくれた人なんだと思っています。
3.池田 剛
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%89%9B
PTへの参加回数は実に48回!、と言ってもそこは理由ではありません。PTへの参加回数や生涯獲得PTポイントなどに目を向けるとOlivier, Ruelなんて気持ち悪いことになってますし。
池田さんは今のMTGがプロという立場に目を向ける前から、その育成と環境作りの将来性に目を向けていた人だと思います。そういった視点をいち早く持てる人が、殿堂入りをきっかけとして日本のマジックに新しい風を吹き込んでくれるのを期待しての一票です。
4.Craig, Jones
ん?誰って、プロツアーホノルルで準優勝した人です↓
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtgevent/pthon06ja/welcome
そしてこんなこともやっちゃった人↓
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/maki/20060428/index.html
というわけでわたしの読んだカバレッジの中で「ライブラリーのトップで勝った人」という印象だけ残りまくっていた人物の名前が殿堂入り候補リストの中に見つかりましたので投票しちゃいました。
もちろんその後の「マジックをエンターテイメントとして魅せる」という彼の行動に感銘を受けていたからでもあります。
5.Alex, Shvartsman
http://mtgwiki.com/wiki/Alex_Shvartsman
最後はこの人、そしてこの名前を聞いて懐かしいと思う人はPWCでわたしと握手。
プロプレイヤー制度なんてのはまったく無かった頃から日本を含めてどこの会場にもいた変な外人さんです。彼のそういった非常にアクティブな行動力は「マジックってそういうゲームなんだなぁ」と自分自身がマジックを続けるモチベーションの一つにもなっていました。
今ではOlivier, RuelにGPのTOP8出場回数で抜かれてしまいましたが、わたしの中ではGPトップ8と言えばこの人です。
【大会予定表】
9月18日(木):日本選手権オープン予選@川崎
9月28日(日):アラーラの断片プレリト@横浜
10月11日(土):新宿PWC 3人チームスタン
10月13日(祝):GP岡山トライアル@川崎 シールド
10月18日(土):GP台北トライアル@東神奈川 シールド
私が持つ5票を入れたのは以下の方々です。
1.石田 格
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E6%A0
メールでの投票とPWC167thでの会場投票の結果、ダントツで石田格さん支持が集まりましたので一票とさせていただきました。投票に参加してくれた皆さんありがとうございました!
2.黒田 正城
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E6%AD%A3%E5%9F%8E
殿堂入りプレイヤー候補をプロツアー参加順の表にしてみると、黒田さんのPT出場回数は最下位でした(それでも12回)。しかし日本国内での活躍は言わずもがな、そして個人的に特筆したいのは、国内のメディアに積極的に露出しMTGの普及に尽力してくれた人なんだと思っています。
3.池田 剛
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%89%9B
PTへの参加回数は実に48回!、と言ってもそこは理由ではありません。PTへの参加回数や生涯獲得PTポイントなどに目を向けるとOlivier, Ruelなんて気持ち悪いことになってますし。
池田さんは今のMTGがプロという立場に目を向ける前から、その育成と環境作りの将来性に目を向けていた人だと思います。そういった視点をいち早く持てる人が、殿堂入りをきっかけとして日本のマジックに新しい風を吹き込んでくれるのを期待しての一票です。
4.Craig, Jones
ん?誰って、プロツアーホノルルで準優勝した人です↓
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtgevent/pthon06ja/welcome
そしてこんなこともやっちゃった人↓
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/maki/20060428/index.html
というわけでわたしの読んだカバレッジの中で「ライブラリーのトップで勝った人」という印象だけ残りまくっていた人物の名前が殿堂入り候補リストの中に見つかりましたので投票しちゃいました。
もちろんその後の「マジックをエンターテイメントとして魅せる」という彼の行動に感銘を受けていたからでもあります。
5.Alex, Shvartsman
http://mtgwiki.com/wiki/Alex_Shvartsman
最後はこの人、そしてこの名前を聞いて懐かしいと思う人はPWCでわたしと握手。
プロプレイヤー制度なんてのはまったく無かった頃から日本を含めてどこの会場にもいた変な外人さんです。彼のそういった非常にアクティブな行動力は「マジックってそういうゲームなんだなぁ」と自分自身がマジックを続けるモチベーションの一つにもなっていました。
今ではOlivier, RuelにGPのTOP8出場回数で抜かれてしまいましたが、わたしの中ではGPトップ8と言えばこの人です。
【大会予定表】
9月18日(木):日本選手権オープン予選@川崎
9月28日(日):アラーラの断片プレリト@横浜
10月11日(土):新宿PWC 3人チームスタン
10月13日(祝):GP岡山トライアル@川崎 シールド
10月18日(土):GP台北トライアル@東神奈川 シールド
コメント