たまにはビンゴを運営する方じゃなくて、参加する側に立ってみたらPSPが当たりました。しかしソフトを探しにゲーム屋に行きましたが何も興味惹かれるものが無くて、今はDSでお料理ナビを使って上手なキャベツの千切りを練習中です。

さて、せっかく反応を頂いたにも関わらず人に言われるまで気が付かずに一週間もレスを付けないまま申し訳ありませんでした。
明日にはGPT神戸もありますし、同じような疑問をお持ちの方のためにも補足日記を書かせて頂きます。

『投了≠ドロップと思っているのですが、投了に読み替えても同じでしょうか。』
スイスドロー戦では組み合わせが発表になった時点でドロップする為には投了もしなければなりません。投了とドロップは別物ですが、この場合はイコールです。急用などで帰らなければならない場合は、できれば退出の前にゲームを楽しみにしていた対戦相手には一言のお詫びを伝えたいですね。なお、投了しているわけですからレーティングが動きます。
 シングルエリミネーションの決勝戦では、実際の対戦が始まる前であれば、ドロップをすることで決勝戦は始まりすらしません。しかし準決勝の終了時点でこの大会には2人のプレイヤーしかいないので、ドロップした側が2位扱いとなります。

『今まではサイドイベントのドラフトでは頻繁にIDが行われていた気がするのですが、今後はできなくなるということでしょうか。』
決勝で2名のプレイヤーが行っていたのはIDではなく、前述の日記で書かれた「シングルエリミネーションの最終ラウンドで片方がドロップをして、賞品は2分割」となります。IDではないのでレーティングは動きません。

このような決まりが定められている理由を紐解くと「ゲーム以外の方法で結果を決めてはならない」という根拠に突き当たります。よく勘違いをされている方も多いのですが、IDはゲーム以外の方法で試合結果を決める行為ですし、レーティングも動きます。そこに賞品の授受が介在してはいけないのです。

『大会告知』
7月26日(土)GPT神戸in東神奈川:ブロック構築個人戦
8月10日(日)横浜WC:スタンダード個人戦
8月16日(土)PTQベルリンin横浜:ブロック構築個人戦
8月24日(日)横浜PWC:3人チームスタンダード
8月30日(土)新宿PWC:スタンダード個人戦
9月6日(土)横浜PWC:スタンダード個人戦
9月13日(土)新宿PWC:スタンダード個人戦

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