PWC Finalの余韻と今後の課題点
2008年3月27日コメント (6)まずは第3期PWC Finalへご参加の皆さんお疲れ様でした。
Webカバレッジに目を通して頂いた読者の皆さんもありがとうございました。感想などありましたらコメント欄かメールなどで是非。
そしてランキングによるポイントレースを盛り上げてくれたプレイヤーの皆さん本当にありがとうございました。
第3期PWC Final後のポイントランキングベスト8では渡辺雄也がPWCの誇る決して弱くはない、むしろ強いことこの上ない7人の猛者たちを退けて優勝を手にし、彼には改めて大きな拍手を送りたいと思います。おめでとう!
今回は飛び入りで参加してくれた川崎大輔さんのWebライブカバレッジが非常に読み応えもあり、反響も大きく、PWC Finalというイベントを最大限に盛り上げてくれた要因の一つでした。改めて感謝の意を表明したいと思います。
さて、PWC FinalとミスターPWCの決定(王座動かず)いう余韻も冷めやらぬところですが、今後のPWCポイントランキングを運営していく上でいくつかの課題が見えたことも確かです。
既にすぐ目の前に第4期PWCポイントランキングの1回目が迫ってはいるものの、得たことを生かさずに突き進むだけではいずれ破綻するだけですのでしっかりと課題点を見据えて第4期に生かすべきだと考えました。
・カジュアルな参加者へのサービス
このポイントランキングに参加費はありません。
PWCに参加しているじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、PWCは一日を楽しんで貰うという最大の目的の他に上位には賞品が出ているごく一般的なイベントですからポイントランキングはサービスです。サービスである以上はそれが「途中でPWCに参加し始めてくれた人」や「成績は振るわなかったけれどもいつもPWCを楽しみにしてくれている人」に対しても行き渡るべきだと思います。
ちなみにサービスが行き渡るというのは賞品を渡すということと決してイコールではありません。楽しんで欲しいのです。
そんなカジュアルな参加者がポイントランキングを楽しんで貰えるような工夫が必要だと感じました。
・色々な告知不足
既に遅筆を通り越している私の動き出しの遅さが100%悪いのですが、ポイントランキングの認知度がそれほど高くなかったのではないかなと反省しています。
例えばポイントランキング上位8名の賞品総数はブースターパックの他にも国内GP(おそらく3回分)の往復交通費+参加費+宿泊費とPWCへの無料参加権利が58回分という途方もない量ですが、その認知度はいったい如何ほどであったでしょうか。むしろ賞品が多すぎただけでしょうか。
最終的なTOP8の組み合わせ方法も開催日2日前まで何も告知をしていなかったというのもトーナメント主催者の行動としては失格です。猛省。
・他の記念イベントとの差別化
PWCではいくつかの特別イベントを開催していまして、その日限りの思いつきのものから周囲の協力を得て行うものまで様々です。例えば去年の4月には「今日は賞品が4倍DAY!地元のお店のレシート500円分を持ってPWCへ参加しよう!」ということもやりました。
PWCポイントランキングは素晴らしいかもしれませんが、それとは別に記念イベントや特別イベントをないがしろにしたくはありません。
・賞品が曖昧
2008年度の国内GPの遠征費補助って具体的にイメージがし難いと思います。あと何故かあまり喜ばれません(?)
明確でシンプルな代替案を模索中です。
・期間が長すぎる
PWC101thからカウントを始めているため実に1年半ものイベント期間ということになります。
(そもそもポイントランキングはミスターPWCを決める方法を考えるところから始まり、第1期と第2期では50回ごとにカウントしていたのでこうなりました)
第4期からは進学・入学などに合わせた形の2008年4月(正確には3月29日)〜2009年3月までとなっていますが、それでも長いかもしれません。逆に半年ごとでは短すぎるでしょうか。検討課題です。
・開催地
PWCは秋田県で産声を上げて横浜へ移動し、今は新宿でも開催していますが私の拠点が横浜ということもあってこだわりを持って横浜でPWC Finalを開催しました。後悔や反省をする部分ではありませんが、新宿PWCに参加してくれている人たちの為にも今後の要検討課題の一つです。
以上になります。
上記これらは私の脳内だけで構成された問題点と課題ですので実は氷山の一角かもしれません。スタッフはもちろんのこと、皆さんのご意見もお伺いできたらと考えています。そしてそれらの改善点を踏まえた上で第4期PWCポイントランキングには色々と手を加えて行こうと思っています。
すぐ目の前に第4期の一回目が迫っている中での修正・変革ですので、最初の数回は大変申し訳ありませんが第4期PWC Finalの詳細は未定ということでまずは週末のイベントを楽しんで頂けたらと思います。
「追記」
主催者としての自分が記事になりました。ということでWebカバレッジページの管理用パスワードを教えて貰ったらスタッフ紹介もしてみたいですね。「フェアリーテイル・あっきー物語」とか書きたい。
Webカバレッジに目を通して頂いた読者の皆さんもありがとうございました。感想などありましたらコメント欄かメールなどで是非。
そしてランキングによるポイントレースを盛り上げてくれたプレイヤーの皆さん本当にありがとうございました。
第3期PWC Final後のポイントランキングベスト8では渡辺雄也がPWCの誇る決して弱くはない、むしろ強いことこの上ない7人の猛者たちを退けて優勝を手にし、彼には改めて大きな拍手を送りたいと思います。おめでとう!
今回は飛び入りで参加してくれた川崎大輔さんのWebライブカバレッジが非常に読み応えもあり、反響も大きく、PWC Finalというイベントを最大限に盛り上げてくれた要因の一つでした。改めて感謝の意を表明したいと思います。
さて、PWC FinalとミスターPWCの決定(王座動かず)いう余韻も冷めやらぬところですが、今後のPWCポイントランキングを運営していく上でいくつかの課題が見えたことも確かです。
既にすぐ目の前に第4期PWCポイントランキングの1回目が迫ってはいるものの、得たことを生かさずに突き進むだけではいずれ破綻するだけですのでしっかりと課題点を見据えて第4期に生かすべきだと考えました。
・カジュアルな参加者へのサービス
このポイントランキングに参加費はありません。
PWCに参加しているじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、PWCは一日を楽しんで貰うという最大の目的の他に上位には賞品が出ているごく一般的なイベントですからポイントランキングはサービスです。サービスである以上はそれが「途中でPWCに参加し始めてくれた人」や「成績は振るわなかったけれどもいつもPWCを楽しみにしてくれている人」に対しても行き渡るべきだと思います。
ちなみにサービスが行き渡るというのは賞品を渡すということと決してイコールではありません。楽しんで欲しいのです。
そんなカジュアルな参加者がポイントランキングを楽しんで貰えるような工夫が必要だと感じました。
・色々な告知不足
既に遅筆を通り越している私の動き出しの遅さが100%悪いのですが、ポイントランキングの認知度がそれほど高くなかったのではないかなと反省しています。
例えばポイントランキング上位8名の賞品総数はブースターパックの他にも国内GP(おそらく3回分)の往復交通費+参加費+宿泊費とPWCへの無料参加権利が58回分という途方もない量ですが、その認知度はいったい如何ほどであったでしょうか。むしろ賞品が多すぎただけでしょうか。
最終的なTOP8の組み合わせ方法も開催日2日前まで何も告知をしていなかったというのもトーナメント主催者の行動としては失格です。猛省。
・他の記念イベントとの差別化
PWCではいくつかの特別イベントを開催していまして、その日限りの思いつきのものから周囲の協力を得て行うものまで様々です。例えば去年の4月には「今日は賞品が4倍DAY!地元のお店のレシート500円分を持ってPWCへ参加しよう!」ということもやりました。
PWCポイントランキングは素晴らしいかもしれませんが、それとは別に記念イベントや特別イベントをないがしろにしたくはありません。
・賞品が曖昧
2008年度の国内GPの遠征費補助って具体的にイメージがし難いと思います。あと何故かあまり喜ばれません(?)
明確でシンプルな代替案を模索中です。
・期間が長すぎる
PWC101thからカウントを始めているため実に1年半ものイベント期間ということになります。
(そもそもポイントランキングはミスターPWCを決める方法を考えるところから始まり、第1期と第2期では50回ごとにカウントしていたのでこうなりました)
第4期からは進学・入学などに合わせた形の2008年4月(正確には3月29日)〜2009年3月までとなっていますが、それでも長いかもしれません。逆に半年ごとでは短すぎるでしょうか。検討課題です。
・開催地
PWCは秋田県で産声を上げて横浜へ移動し、今は新宿でも開催していますが私の拠点が横浜ということもあってこだわりを持って横浜でPWC Finalを開催しました。後悔や反省をする部分ではありませんが、新宿PWCに参加してくれている人たちの為にも今後の要検討課題の一つです。
以上になります。
上記これらは私の脳内だけで構成された問題点と課題ですので実は氷山の一角かもしれません。スタッフはもちろんのこと、皆さんのご意見もお伺いできたらと考えています。そしてそれらの改善点を踏まえた上で第4期PWCポイントランキングには色々と手を加えて行こうと思っています。
すぐ目の前に第4期の一回目が迫っている中での修正・変革ですので、最初の数回は大変申し訳ありませんが第4期PWC Finalの詳細は未定ということでまずは週末のイベントを楽しんで頂けたらと思います。
「追記」
主催者としての自分が記事になりました。ということでWebカバレッジページの管理用パスワードを教えて貰ったらスタッフ紹介もしてみたいですね。「フェアリーテイル・あっきー物語」とか書きたい。
コメント
私は距離の関係上新宿PWCが限界距離なので、開催数の多い横浜に行ける人との差が大きくなります。
上位デッキリスト等から、どちらかの大会にしか出ない名前の人などが居たことから思いました。
本日は開催お疲れ様でした!
私、秋田県出身です。
オデッセイ前後の環境にて、PWC、毎月参加させて頂いておりましたよ。
同じ名前のイベントがあるんだなあーとしみじみしておりましたが、本当に同じものだとは思いもよらず感動してコメントしてしまいました。
参加したのも名前などつゆしらず、友人に連れられるがまま復帰後に初めて参加した大会がたまたまそちらのものだったという嬉しい偶然なのでした。
みなさまの貴重なご意見の場にて長々と失礼いたしました。
今後の楽しい大会の開催もわくわくと待っております!