参加人数とかスイスドロー8回戦とか何故か21時に終わったとかそういう話は置いといてどうしても伝えておきたいことがあるんです。
それはGPT静岡のラウンド中に起こりました。

アナウンス「現在!まだトーナメント序盤でありますがここで勝手に注目対戦カードを発表します!6番テーブルぅぅぅぅ!」

サトウシュンヤ(本名) vs サトウシュンヤ(本名)

アナウンス「二人の存在意義を賭け!今その決着が付けられようとしています!」

サトウシュンヤA「まさに!ここで本物のサトウシュンヤが問われる!!いざ勝負!」
サトウシュンヤB「あ、はい。よろしくお願いします」

A「ここで負けたら親に貰った名が泣く!負けたらもうこの場にはいられないぃぃぃぃ!!」
B「あ、はい。よろしくお願いします」

〜試合経過〜

A「まぁぁぁぁけぇぇぇぇたぁぁぁぁぁぁぁ」
B「あ、はい。ありがとうございました」
A「うぬぅぅぅぅ。仕方がなし!ドロップします!!!

私がジャッジを始めてから長いもので9年目ですがここまで熱い戦いは見たことがありません。(ちなみに少し大袈裟に書いていますが大筋は合っています。まだ負け無しなのに本当にドロップするとは思わなかったです)

ちなみにGPT静岡 神奈川2次大会は決勝ではヒバリvsビッグマナによるTakahashi Jun’ya vs Iyanaga Jun’yaがWinner takes ALL条件下にて行われIyanaga Jun’yaの勝ちでした。

何もかもが面白い。

※プライバシーなんちゃらにより一部氏名を変えてお送りしております。

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