女の子の「友達の話なんだけど」は大抵自分に関する相談。
「友達の友達が経験したんだけど」はただの噂か都市伝説。

↑っていうのは聞いたことありませんか?
そこでこの前のPWC後の雑談の中で、マジックの繋がりで、友達の友達の友達って全員じゃね?という話題が持ち上がりました。発端はプレイヤー&ジャッジには医者や弁護士、お役人さん、自営業もフリーランスも色々な職業の人いるよねぇだったと思います。

そこで話題に加わっていた関東トッププレイヤー軍団のお母さん(むしろ寮母さん)と勝手に私が思っているなかちかさんを軸にしてマジックの繋がりで、友達の友達の友達は全員の考察が始まったわけですが、いきなり待ったがかかりました。

ヤソってなかちかさんの友達なの? ←盛り上がり最高潮の瞬間

よし、メールだ!

あ、ヤソ、いまヨーロッパじゃーん。

というわけでその場での確認は出来なかったのですが、ヨーロッパ遠征を終えたヤソからメールが返って来ました。

(返信)ま、びみょーだよね

さすがヤソ。POYは言うことが違います。

コメント

testing
testing
2007年8月29日8:20

ネットワーク論などで有名な話ですが、
数学的なアプローチで、「友人の友人の友人・・・」というステップを繰り返すと、
世界中のある人(Aさん)から別のあるひと(Bさん)に
とどくまでの最適なステップ数は、高々「6」しかない、といわれています。

全体のコミュニティーが小さくなって、ネットワークの繋がりが濃いならば
もっとステップ数は少なくなるので、ステップ数が「3」になるのも
かなり高い確率になるのではないでしょうか。

wikipediaの「six degrees of separation」なんかも参考になるかと。