皆さん本当にお久しぶりです

やっとロスから帰って来ました(嘘)

とりあえず生きてます。日記の更新を待ってくれた方も既に見限った方も本当に申し訳ございません。
　まずはロスでの経験を箇条書きでお送りしたいと思います。

【移動】

・成田空港が遠過ぎて驚きました。
・免税店って国外へ輸出するのが前提だから国内の税金がかからないんですね。初めて知りました。
・国際線は飛行機の機内で現在上映中の映画を観れたりします。でも予定より30分早く到着してしまったので「奥様は魔女」のクライマックスだけが観れなかった！気になって気になってジャッジどころじゃ・・・
・ロスへ到着してからみらこーさんと会う。同じ飛行機だったらしい。
・色々と書類の不備を指摘される。あちゃー

【アメリカ】

・ロスの街を一人でテクテク。馬に乗ってパトロール中の警察官2人を写真に収めたくて間違った英語を浴びせてみる。「Can I shot you?」
・道の真ん中で地図を広げると危ないと思ったので地図を見ないで歩く歩く・・・・道に迷ってさらに危ない場所を歩いていたのは後で知った事実。
・何もかもが でかい！
・何もかもが 肉！
・思ったより物価は高かったです。観光地だからかな？
・coffeeにはウルサイのに食べ物には雑じゃないか？

【PTロス会場】

・DMのアメリカ選手権と同時開催だからかセットが凄い！広いし飲み物とお菓子程度は食べ放題で、プロラウンジではネットやビリヤードができるなんて、プロツアーって凄いなぁ。
・うぉい！小さい方だとトイレ流さないの！？と思った。アメリカではセンサータイプが主流で小さい方を手動で流す事は少ないんだよ、と言われました。かなり見苦しいのでトイレに行く度に10個のボタンを順番に押している白黒シャツの日本人が一人。
・会場内に飲食スペースがあることを知らず外へ。なんちゃらレストランで食べた昼飯は一人2500円なり。高っ！！
・今回のジャッジホテルは今までの中でもかなり酷いよ〜、と言われた。そなの？個人的には少し年季の入ったビジネスホテル程度だと思うんだけど。
（追記：横浜でのPTや世界選手権で使われるのはインターコンチネンタルホテル。あれと比べれば何でもショボイけどさ）

【ジャッジとか】

・プレイヤーが多国籍ならジャッジも多国籍。フランス語は音が綺麗だなぁと思いつつ、スペイン語は小さい「ッ」がやたら多い。中国語はワケが判りません。あれで台湾と北京とで違うって言うんだから何がナニやら。
・とか言いつつ世界でもトップレベルに難解な言語は日本語なわけですよ。
・フランス人はあまり笑わない？というかジョークのセンスが違うんだろうなぁ。日本人に近いのかな？
・ヘッドジャッジの身長は200cmオーバー。そしてジャッジレベルは最高の5。レベルが上がると身長も上がるの？よし！オイラも頑張ろう！
・ジャッジのヒゲ率が高い。自分のチームは6人中4人がヒゲ。そして一人は女性。PT初参加の変な日本人も加えての異色チームか？
・スズケンさんと遭遇。あ、生きてた♪カナダへ行ってバナナばかり食べてても変わらない人。

【マジックザギャザリング】

・《オアリムの詠唱》でIsochron Scepterやマッドネスを防げるという事を相手に伝える為の英語は？と日本人に5回くらい聞かれてみる。
・コミュニケーショントラブルを起こしたプレイヤー2人。片方はフランス人で片方は中国な人。その両方の言語に精通したジャッジがいるわけも無くジャッジ3人とプレイヤー2人での伝言ゲームが始まりました。
・延長ターンに入ったテーブルの日本人率がとても高いと思ったのは気のせい？そもそも日本人プレイヤー多いしね。
・プロツアー本戦はベスト8がほぼ終わり、仕事の無いジャッジは自分の判断で解散OKモードへ。ってPTQには日本人いっぱいいるよー！帰れるわけないじゃーん！・・・あれ？なんでオイラしかいないの？

最終日にホテルの横で食べた料理は美味しかったです。その時の雰囲気と色んな方との会話で「また来たいなぁ」と思えました。