ヒッチハイクな人

髪を切りました。夏ですしサッパリと。そして赤いシャツを着て鏡に映ると、そこには貧相かつチンピラ風味な男が一匹。こんなはずでは無かったのに！

←さて、こちらの写真は髪を切った私の後姿では断じてありません。
今日は国道246号線を渋谷から川崎へ走っていたら、そこらの段ボール箱に手書きで「厚木」と書いたモノを手に持った人が立っていました。そう、彼はヒッチハイクをしていたのです。最初は探偵ファイルか何かの企画に思えてならなかったのですが、たまに道路に出て止まっている車と交渉している様はどうやら本気のようでした。
　彼は厚木へ行けたのでしょうか？いまだに気になっています。

＜ところで。。。＞
私は厚木方面へバイクを走らせていたわけで、ヒッチハイカーの需要にはヒットしていますがもちろん供給するつもりはありません。世知辛い世の中です。